SSブログ

Bf109G-6 W.Gr21ロケット弾装備

 

W.Gr21ロケット弾を装備したタイプです。

空対空ロケット弾 W.Gr21とは、四発爆撃機迎撃用に開発されたもので、

陸軍が使用していたNebelwerfer42と称するロケット自砲を改造し、空対空に改造したものだそうです。

直径21cm重量112.5kgといいますからかなりの重装備になりますよね。

Fw190Aならともかく軽量戦闘機のBf109Gには

かなり、荷が重かったのではないでしょうか。

Bf109G-6R_01.jpgBf109G-6R_03.jpg

Bf109G-6R_02.jpg

W.Gr21ランチャーの製作は、

真鍮パイプをカットしたものを柱にして作成しました。

21cmの直径のロケット弾ですと、

1/144スケールにすると約1.45mmの直径になりますので、

それに近い真鍮パイプを用意しました。

モデルアートに三面図が掲載されていたので製作はしやすかったのですが、

支える支柱の工作と取付が難航した記憶があります。

これも、ウイングキットコレクションVol11が売り出されたらまた作ってみたい一機ですね。

こんな記事もどうぞ

来たよ(0)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]

nice! 0

コメント 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 1/144ヒコーキ工房 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。