架空戦記シリーズついでに現在ストックしているものから。Ta283です。
搭載しているのは、ラムジェットというジェットエンジンの一種で、
高速時における空気圧縮を利用した構造で、
ターボジェットエンジンより構造が簡易・軽量になる利点があります。
欠点は、設計速度以下では効率が著しく低下するということ、
空気が濃い低空では使用できない、高速になるまでの推力が不十分になるということで、
実際には、ラムジェット+ターボジェットの複合型が実用的だそうです。
こうしてみると、空気取入れ口がかなり大きいですよね。
リペする時、この穴の中の製作で資料がなさそうな感じです。
動画も見つけましたのでよろしければどうぞ。
David Myhraさんという方で、様々なドイツの架空機などを紹介しています。
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