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フォッケウルフTa152

 Ta152H-01.jpg

 ウイングクラブコレクションの中からTa 152H-1です。

後ろにぼんやり写っているのは、同じくTa152H-1とFw190D-11です。

PICT0056.JPG

PICT0058.JPG

食玩の素組のままリペイントを行いました。

クルト・タンク博士の設計による高高度戦闘機であるこの機体ですが、

本格的な高々度戦闘機であり、「究極のレシプロ戦闘機」と紹介されることもあります。

実際にも生産されましたが、少数であり戦局には寄与しませんでした。

松本零士「戦場漫画シリーズ」でも、神秘のベールに隠された高性能戦闘機として描かれていますが、

最近、こんな記事を見つけてしまいました。

ちょっとショックですが、なるほどなあと思わせる記述です。

 

1944年:液冷型の登場 - 儚き希望D-9

http://homepage1.nifty.com/HARPOON/Fw190/D9.html

1945年:実態の無い夢 ー Ta152各型とドーラ後期型

http://homepage1.nifty.com/HARPOON/Fw190/Ta152H.html

 

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