ウイングクラブコレクションの中からTa 152H-1です。
後ろにぼんやり写っているのは、同じくTa152H-1とFw190D-11です。
食玩の素組のままリペイントを行いました。
クルト・タンク博士の設計による高高度戦闘機であるこの機体ですが、
本格的な高々度戦闘機であり、「究極のレシプロ戦闘機」と紹介されることもあります。
実際にも生産されましたが、少数であり戦局には寄与しませんでした。
松本零士「戦場漫画シリーズ」でも、神秘のベールに隠された高性能戦闘機として描かれていますが、
最近、こんな記事を見つけてしまいました。
ちょっとショックですが、なるほどなあと思わせる記述です。
1944年:液冷型の登場 - 儚き希望D-9
http://homepage1.nifty.com/HARPOON/Fw190/D9.html
1945年:実態の無い夢 ー Ta152各型とドーラ後期型
http://homepage1.nifty.com/HARPOON/Fw190/Ta152H.html
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