自衛隊時計は数多くの種類が出ていますが、航空自衛隊仕様では、ブルーインパルスモデルが別に発売されています。ブルーインパルスといえば、その拠点は、先の大震災で被災にあった宮城県の松島基地です。
2011年3月18日、着陸した松島基地に救援物資を降ろした後、破損したF-2支援戦闘機を見る米軍兵
この時は、九州新幹線全線開通を記念した展示飛行のためブルーインパルスの機体自体は被害を免れましたが(1機は水没)、基地が被災してしまったために帰還することができなくなってしまいました。
松島基地へ帰ってきたのは約2年後、この時に震災復興のシンボルとしてのブルーインパルスの復活劇を記念して開発されたモデルがこれです。
文字盤ですが、数字が1から6までしか刻印されていませんが、これは1号機〜6号機を指しているのでしょうね。「T-4」ブルーインパルスが導入された1996年にちなみ、シリアルナンバーつきの1996個限定での限定モデルです。
これは・・・・凄いです。
値段も77,700円と、自衛隊腕時計では最上級モデルですがそれ以上の価値はありそうですね。私は流石に手が出ないかな・・・。
⇨ケンテックス腕時計 ブルーインパルス リミテッドモデル S683M-07の更に詳しい写真と紹介はこちらから
それ以外にも「ブルーインパルス」モデルが出ており、
販売価格は、52,500円ですが、オールチタンでこの価格は凄いですね。
→ケンテックス KENTEX 腕時計 ブルーインパルス S683M-03の他の画像と詳細はこちら
ケンテックス KENTEX 腕時計 S683M-09 限定188本生産
ブルーインパルスモデルではないのですが、 上記の2本の中間のような色合いのデザインで、管理人的にはすごい惹かれるデザインです。
価格も 47,250円とお求めやすくなっています。これのブルーの部分ブラックタイプもります。
→ケンテックス KENTEX 腕時計 S683M-09 (限定188本生産)の他の画像と詳細はこちら
こちらのサイトが参考になります。
レトロ感漂う、旧日本軍タイプの腕時計もありました。
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