宮崎駿の最後の作品となるであろう映画「風立ちぬ」ですが、意外や意外、興行収入が、9/11で100億円を突破し7/20の公開から54日間での突破で、観客動員はすでに約810万人だそうです。
→産経ニュース2013.9.12 18:12版宮崎監督「風立ちぬ」が100億円突破
管理人のような飛行機オタクしか観ないであろう、コケるかもしれない映画と言われていましたし、賛否両論に分かれていた映画でしたが、やはり宮崎アニメは底力がありますね。
さて、そんな映画の主役として描かれていた飛行機が、この九試単戦(1号機)です。わざわざ1号機と入れたのは、2号機からは特徴的な逆ガルウイングではなくなったため。やはり特徴あるこの翼がいいですね。
マイナー機だけあって今まで模型がありませんでしたが、ついにファインモールドから「風立ちぬ」バージョンとして発売されます。 うーん、けっこう時間がかかりました。スケールも1/72と1/48スケールの嬉しい2パターンです。
●1/48スケール 風立ちぬ版「九試単戦」
ホビーサーチさんで予約を開始しています。メーカーはいつものファインモールド、スケールは1/48スケールです。9/11から予約開始で、発売予定日は12月を予定しています。
定価3,150円のところを、2,362円(代引き、ペイジー決済)で受付中です。ポイントも取得できていいですね。すでに10名の方が予約済みですから人気のほどが伺えます。
→「風立ちぬ」 九試単座戦闘機の詳細と予約はこちら (ホビーサーチ)
●1/72スケール 風立ちぬ版「九試単戦」
こちらは、雑誌モデルグラフィックスの2014年1月号で付属キットとしてつく予定です。発売日は11月21日ですから、1/48スケールキットより少し早く手に入れられそうですね。価格は2,699円
現時点(9/14時点)での最安店はあみあみさんです。
→モデルグラフィックス 2014年01月号 『1/72 九試単戦』プラモデル付属の詳細と予約はこちら
1/48スケールも1/72スケールも値段的にはそう変わらない感じですので、自分のコレクションのスケールに応じてチョイスするのがいいかも。
ちなみに1/72スケールだと、幅が約15cm、1/48スケールだと23cmあります。管理人的には1/72スケール狙いです。雑誌だと詳しい作製方法も記載されていると思いますしね。楽しみです。
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