零戦21型は流石に食傷気味なので今回はパスしました。
今回は九七式艦上攻撃機を前作ウイングキットコレクションVol.01と比べながらレビューします。
全体のレビューはこちらの記事をご参照ください。
→【最安情報も】ウイングキットコレクションVol.12 予約発売開始です。
全体はこんな感じです。キャノピーは後部機銃が見える状態の一種類のみです。この旋回機銃、曲がっていました。
飛龍攻撃隊の迷彩塗装バージョンはデカールがいいですね。右下の赤い数字は使うところがありませんが。脚カバーにも同じ機番の数字がつくのですが、1/144スケールでは仕方がないところでしょうか。
前作のvol.1の九七式艦攻と比べると、コクピット内部の胴体のつくりが全然違いますね。 細かいラインの違いが見られますが、パネルラインの赤は前作の方がシャープです。
最大の違いは胴体側面と下面の観測窓が透明パーツを使用しているとこ。芸が細かいです。しかし、側面の透明パーツが一つありませんでした。エフトイズさん頼みますよ〜。自作するからいいけど。
「光」エンジンの丸く大きなカウリングがレトロな感じを醸し出しています。この光エンジン搭載の1号機は、1/144スケールで今回が初めての模型化なので嬉しいところです。ヤフオクでも人気でした。
魚雷の違いはカラーぐらいでしょうか。
今回は、デカールの違いで合計6機種が選択できます。真珠湾攻撃の「赤城」「加賀」「飛龍」「蒼龍」が揃うのは嬉しいですね。
さて、気になる九七式艦上攻撃機のSPバージョンですが、1号艦攻第14航空隊でした。
こちらで画像を見ることができます
→シークレット 97式艦上攻撃機 97式1号艦攻 第14航空隊 (ウイングキットコレクション vol.12 )
ウイングキットコレクションvol.12のヤフオクはこちらで開催中です。
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