神奈川県へ出張に行っていてリペができないまま週末を迎えそうです・・・・。
MYKデザインさんのアシタのデカールを入手しました。
初回限定の九九式艦爆11型のデカールが付属している嬉しいシリーズです。
購入したのはこれ。
九九式艦爆の22型です。ウイングクラブコレクションVol.12の九九式艦爆22型が一機しか入手していないので、余りるので、今回のUCC永遠のゼロの九九式艦爆22型に貼ろうと思います。
この機体のデカールが初回特典でついてきます。AI-208号機
真珠湾攻撃隊の空母「赤城」第二中隊第27小隊1番機 鈴木 要 一飛曹搭乗機です。
まったく違うカラーバージョンにするか、同じAI-2-236号機のデカールもあるので、それにするかどうしようかな?
アシタのデカールはこんなパッケージに入っています。
このシリーズの最大の特徴は、貼り付けた後、透明なニスの部分を剥がすことができ、デカールなのに最初から塗装したような仕上がりになるのです。
普通のデカールは透明なニスが塗ってあるので、縁取りがテカります。これは「シルバニング」と言って古いデカールや密着が甘いと起きてしまう現象で、モデラーとしては恥ずかしい〜という仕上げなのです。
要するにデカールが周りの面からホンの少し浮いているため、光の反射率が変わってしまい、周囲の面と違う色に見えてしまうということなのです。
これが結構厄介で、マークソフター でデカールをフニャフニャにさせてモールドにしっかり密着させたり、デカールとキットの段差を無くすまでクリヤーを吹くなどの技術を要します。面倒くさい・・・。
そこで、このアシタのデカールですが、完全に乾いた後で、セロハンテープでクリアのニスを剥がすことでまるで、最初から印刷したかのような仕上がりが簡単にできるのです。
これは一度使うと病みつきになります(笑)。
1/144スケール専用で今まで発売されていたのですが、嬉しいことに今度1/72スケールでも発売することになりました。
零戦の21型と52型の国籍マークとコーションデータのデカールと、陸軍と海軍のフリーナンバーデカールです。切り取ってお好きなナンバーを製作することができます。
プラモデル付属のデカールでは物足りない方には超オススメのデカールです。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
大阪マラソンに出るため、大阪入りしています。
28日までお伺い出来ない可能性もありますので、ご了承くださいm(__)m
by ma2ma2 (2013-10-25 22:36)