SSブログ

UCC永遠の0(ゼロ)の九九式艦爆をリペイントしてみた。その5

 UCC缶コーヒー「永遠のゼロ」九九式艦爆改造計画その5

 細かいパーツ作りに入ります。急降下爆撃機の特徴であるダイブブレーキはプラ版で新規で自作。UCCのものは一体型でイマイチでしたので。

UCC99_605.jpg

 

 ややオーバースケール気味ですがどうでしょうか。迫力が出てきた感じです。

UCC99_606.jpg

 

 爆弾もウイングキットコレクションの九九式艦爆のものと較べてスマート過ぎるのでこれも自作します。

 UCCの翼端についている小型の爆弾は省略します。
 段々形になってきました〜。

UCC99_607.jpg
 

 

 ピトー管は0.3mmの真鍮線に0.1mmの真鍮板を巻いて自作しておきます。真鍮線なので折れる心配はないのですが、指に刺さると痛いです(笑)。

 さて、上面色と下面色を塗ったところで、いよいよアシタのデカールの出番です。違いを見たいために結局、UCCの元と同じAI-2-236号機にします。

 デカールは塗装と違って早くていいですね。 ニスを剥がすために一日待つのが辛いところ。だから「アシタ」のデカールなんですね。

UCC99_608.jpg

UCC99_602.jpg
UCC99_601.jpg
 
一気に完成が見えてきました。
あとは、キャノピーの色塗り→スミ入れ→仕上げのクリヤー塗装という手順です。
 
 
 
こんな記事もどうぞ

来たよ(21)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 21

コメント 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 1/144ヒコーキ工房 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。