SWEETの零戦の下準備が終わり、製作する機体を52型ノーマル/乙/丙の3種類と21型宮部機に決めましたので、いよいよ製作に入ります。
今回はコクピット内部は作りこまないでサクサクと行きます。胴体内側を透けを防ぐために機体内部色で塗装してから、胴体と主翼をもう接着。
パネルライン
が消えないように接合部分を消していきます。これだけで、すでに殆ど形になるので出来上がった感じがありますね。モチベーションも上がります。。
SWEETの零戦の製作の特徴なんですが、胴体と主翼の結合ラインがパネルラインとはまったく違うので毎回埋める必要があります。ここだけ毎回時間がかかります。
こうしてみると、鮎の塩焼きを思い出す(笑)
サフは今回はしませんでした。繊細なモールドをなるべくハッキリと出したいので、サフの代用としてシルバーを薄く薄く吹いて接着面やヤスリ傷などを確認していきます。
2000番の耐水ペーパーで削っては吹いて確認し、削っては吹いての繰り返しです。
ついでに零戦21型も。合計4機の大量制作です。
製作する機体は、
●零戦21型 宮部機 721-61号機 250kg爆弾装備
●零戦52型 宮部機 721-53号機神雷部隊所属機(中島製)
●零戦52型乙 未定
●零戦52型丙 721-68号機 神雷部隊所属機(実在機)
これにつくりかけの21型があるので、宮部機にしてもいいかなと考えています。
そうすると合計5機か・・・・。
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