また秋田へ出張の機会がありましたので、今回も帰りは下の道で帰ることに。距離は約600km、ざっと12時間はかかります(笑)。もう慣れました。今回は日本海側の道を使うことにします。
国道7号線→国道290号線→国道49号線→国道118号線というおおかまなルートで。
「ルートイン秋田土崎」は、秋田港のすぐ近くで、ホテルからは
道の駅「あきた港」のセリオンポートタワーが見えます。これ、上に上がるのに無料ですので、是非。
ホテルからの見晴らしは最高。停泊しているフェリーも見えます。
夜の9時まで年中無休でやっています。
秋田美人についてあれこれ ルートインの中に貼ってあったポスター、
「秋田市サイレントメッセージ第3弾」だそうです。
確かに秋田は美人さんが多いようです。個人的には右の上から2番めがいいですなぁ(笑)
さて、メッセージの答えはこちらでした。
「お・い・で・よ・あ・き・た」
うーん、やりますね。「お・も・て・な・し」みたいでいいポスターだ。
秋田県は、美人が多いと思われる都道府県ランキングの圧倒的第1位です。
1位 秋田 68.0%
2位 東京 14.4%
3位 京都 8.3%
4位 新潟 6.0%
5位 福岡 5.9%
東京は、人が集まる所ですから仕方がないとして、やはり、秋田、京都、博多は美人さんが多いイメージがありますね。
秋田美人の画像はこちらをどうぞ、
→Google画像検索 秋田美人
美人さんが多い理由は、
・日照時間が短いので色白になりやすい
・冬に乾燥しないので肌がしっとりになる
・県内を流れる雄物川(おものがわ)の水に漂白作用がある
・自家製の味噌や漬物などをよく食べるので、麹をよく摂っているから ・白系ロシア人の血が混じっている
などの諸説があるようです。
確かに麹には脂質と蛋白質からなる“複合蛋白質”が多く含まれていて、肌を滑らかにする効果がありますし、また、秋田県人以外はほとんど食べない“ぎばさ”(海草類)に含まれるエキスには、美肌効果があるので、それも一役かっているのかもしれません。
こうしてみると、美肌効果の環境が充分すぎるほど整っているのが最大の理由のように思います。
さらにもうひとつのデータとして、秋田県は人口あたりの美容室・理容室の数が日本一とのこと。女性の身だしなみという点でも秋田美人と言われる所以なのかもしれませんね。
面白いのは、久保田藩(秋田藩)に移封された佐竹氏が常陸の国(今の茨城県)から美人ばかりを連れてきた・・・・。そのせいで水戸は美人が少ない・・・。うーん、これはちょっと・・・。
茨城の知人が言うには、秋田のタレントといえば、佐々木希、加藤夏希などいるし、お笑い芸人でも鳥居みゆきも美人だが、わが茨城県というと、森三中の黒沢かずこぐらいだと嘆いていましたが・・・。
まあ、秋田と茨城のおじさん同士の話は、管理人的にはどうでもいいことなのです(笑)。
今の秋田市はちょうど桜の花見の真っ最中で、秋田美人と桜が見れていい時期だそうで。
ま、そんな若い女性たちと話す機会も写真を撮る機会もなく、秋田のおばちゃん、おやじさんたちと仕事一辺倒で終わり(笑)、疲れて、ホテルに帰ってすぐ寝てしまいました。
国道7号線と由利本荘市
さて、翌朝はあいにくの小雨、下で帰ることを決めていたので、ちょっとがっかりですが、7号線を新潟にむかってひた走ります。
日本海側には巨大な風力発電機がいくつも並んでいます。プロペラ飛行機マニアの管理人にはたまりません(笑)。
由利本荘市の最初の
道の駅「岩城」でまずは小休憩。岩城温泉「港の湯」と海水浴場、巨大な風車を間近で見ることが出来ます。GW前なのか、おじいちゃん、おばあちゃんばっかり。秋田美人には、なかなかお目にかかれません。
途中で、軽トラに乗ってるワンちゃんを遭遇。慣れているのかキョロキョロとしっぽを振って楽しそうでした。 でも、いいのかこれ?運転席に載せるのは違反だけど荷台はOK?
秋田県を離れる前に最後の道の駅「象潟」によります。これ「きさかた」と読むそうです。
ここは、夕日が綺麗なスポットがあることで有名。
管理人の好きな神社もあります。
夕日にむかって鳥居があるのですね。
さっそく裏手の階段を登り海側へ。
小雨模様がほんとに残念!
お、なにやら女性像が見えます。
秋田の地、最後に出会う秋田美人か・・・。
違いました。
「西施」という中国の4大美女の一人だそうです。
にかほ市と中国の交流で建てたみたいですね。
今風の中国系美人の風貌ですね。
首が長いのが気になりますが、これも美人の特徴なのでしょうか。
夕日も見たかったのですが、道中長いことですし、ここで出発。
途中に足湯を発見したのですが、誰もいません。
いつもおじいちゃん、おばあちゃんに占領されることが多い足湯ですのでチャンスと思いきや、なんと有料100円です。道理で誰もいない訳だ。
家族への土産は、秋田県のふん(笑)とハタハタパイ。
味よりインパクトで選んでくるのでいつも不評です。
さて、いよいよ山形へ入ります。あれ?こんなペースで家に帰れるのだろうか・・・・。
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2014-04-28 13:02
来たよ(16)
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