ここから鬼怒川温泉に向けて、無料で入れる足湯がいくつかあることを管理人は知ってます。
夜になって景色も見ることができなくなった以上、帰りのお楽しみは「足湯」です。
温泉入りたいけど、夜中になるのでまた今度。
まずは、 芦ノ牧温泉へ。ここは古い歴史をもつ「
大川荘」があることで有名。
仕事でもいいから泊まってゆっくりとしたい・・・。
おぉ、夜桜が綺麗です。落ちた桜が湯に浮いています。ぼんぼりが綺麗だ〜。
さすがに入る人がいないからしばらくの間、独り占め。
続いて、 芦ノ牧温泉を出てトンネルを抜けてすぐの駅、「湯野上温泉駅」へ。
ここも駅に足湯があることで有名です。以前、昼間にきたときの写真
夜桜はまだ堪能できます。
駅の待合室には、囲炉裏と漫画が沢山。
囲炉裏も閉じて誰もいない駅ですが、隣の足湯から賑やかな声が。
地元の人たちなのか、電気がついていない足湯で、賑やかな声だけが響いていました。
前回、来た時の撮影。
そういえば、以前ここに立ち寄った際に、時計を湯船に入れた思い出が(笑)
この足湯は、流石に真っ暗の闇夜のなかにおじいちゃんたちに混ざるのは遠慮しておきました。
峠道では、鹿や狐を避けながらドライブです。
利用客のいない栃木の「湯西川温泉駅」へ到着したのは、もう8時過ぎでした。
ここは、平家の里といわれる「湯西川温泉」へと続く道の駅でもあります。奥の駐車場には、キャンピングカーが沢山駐車しており、テーブルを出して食事をしている旅行者もいました。GWですものね。
この道の駅では、夜の9時まで温泉につかることもできます。この先を下れば、川治温泉、鬼怒川温泉へと続き、右の奥へいけば、秘境とも言われている「湯西川温泉」へと行けます。
営業が終わった東武鉄道「湯西川温泉駅」の構内へと見学。
ちょっと、いやかなり恐いっす。
階段の昇降口はこんなに賑やか。
それに対してエレベーターの昇降口の方は・・・・?
恐い。
ホームもなかなかです。
この先は崖とダムの上を渡る鉄橋です。
スゴイところに線路を引いたと関心します。
ホーム内のポスター
手前の少年のやる気のなさ ^^;
暗くなったので今回の記事はここまで、
この後は、日光有料道路に乗り、帰路につきました。
今回は、前半、色々なところを立ち寄り過ぎました。13時間近くかかった旅になりました。
今度こそ、明るいうちに福島と鬼怒川に寄りたいものです。
こんな記事もどうぞ
2014-05-01 21:02
来たよ(27)
コメント(4)
トラックバック(1)
[編集]
共通テーマ:趣味・カルチャー
湯西川の地下ホームがこんなキャバクラチックなイルミになるだなんて知りませんでしたw
雪の日に一度だけ駅と併設の道の駅前の足湯に足を入れたときは感動したなあ~^^
その後は雪だるま作ってましたがw
(おっさん一人でですw)
by ちょいのり (2014-05-02 03:00)
★ちょいのりさま
おはようございます〜。そうなんです。
なんでこの場所だけキャバクラっぽいの?(笑)
湯西川温泉は冬は雪がすごくて車でいく自信がありません。
by ワンモア (2014-05-02 06:46)
湯西川温泉駅のトンネル全体とホームをイルミで飾ってくれれば、
怖さも無くなり楽しいですけどね。。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2014-05-02 07:04)
★なんだかなぁ〜!! 横 濱男 さま
こんにちは~。階段の昇降口だけなので、
なんか中途半端感はありました。
でも駅員さんたちの一生懸命さは伝わります。
和風でもよかったんですけどね。
by ワンモア (2014-05-03 14:26)