1/144スケールでは、機銃やピトー管を真鍮線に改修するのですが、0.2mmと0.3mmの真鍮線を使いきってしまいましたので、注文することに。
0.3mm真鍮製は、模型屋さんでもWAVE製品で売っているのですが、0.2mm真鍮線ですとそうそうありません。
そこで、よくお邪魔しているホビー・サーチさんのHPから注文することに。
→真鍮線 0.2mm (約25cm、4本入り ) 205円 メール便
→真鍮線 0.3mm (約25cm、13本入り ) 205円 メール便
メール便で全部で575円とまあ、こんなもんでしょう。0.3mm真鍮製は13本も沢山あってお得です。これで、当分困りません。
飛行機の模型製作は最初にコクピットから製作するのがセオリーなので、今回もちょっと手入れをします。
内部金属部分は、日本独自の色、青竹色です。但し胴体羽布の裏側は白色ということですので、それらしく。
昔の飛行機らしい、鋼管フレーム構造。0.3mm真鍮製を使ってそれらしく。
操縦席はオープンなので、計器盤や座席などが外からよく目立ちます。で、今回は、自作して付属の風防の方に付けることにしました。
これで後は、胴体と下翼を接合して細かい作業に入ります。橙黄色は隠蔽力の強いガイアカラー25番を使用します。発色を良くするために下地はグレーでいきます。
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