ちなみに昨日の6月24日は「UFO記念日」でした。
興味のある方は記事にしましたのでこちらをどうぞ。
→【6月24日】空に変な物体をみたから6月の今日はUFO記念日
さて、前回の続きです。知人の元先輩に頼まれて、iPadとiMacを買うことになったのですが、設定は全部私がやることに。その条件で新しいiMacを使わせてもらえることになりましたので、お互いにOKということで。
ついでに前から欲しかったiPadminiを設定が完了するまでの間使えますので、これはまたありがたい話です。
知人はキーボードが打つのが苦手なので、キーボードが使えるようにしてくれとのご要望です。じゃあ、Bluetoothですかねと聞いて分からないでしょうから、結局ヨドバシカメラの店員さんとこれに決めました。
ラベルは10,800円の札がついていますが、実際は8千円以下で購入。
さて、肝心の本体の方ですが、最初は一番安いモデルにしようと思ったのですが、店員さんは、次の Retinaモデルを強くオススメしてきました。1万円の差は、なんといっても液晶画面の美しさ。
Retinaディスプレイは、ハイビジョンテレビより100万も多い、310万以上のピクセルを持っているそうで。解像度は、なんとこのサイズで、2,048x1,536ピクセル。一世代前のiPad
miniの4倍。
一度これを目にすると、昔のタイプには戻れないという噂。
イーモバイルの契約で1万円のキャッシュバックから、その分、お得ということでこれに決めました。ちなみに巷の「iPad 実質0円」などで契約するのはトータル的にはお得でなくオススメできないとのこと。
途中で契約解除できませんし、乗り換えも不便そうです。本体は別に購入してWi-Fiルータを別途契約する方が良さげです。
さて、実際に使用してみた感想を。
①液晶画面の美しさはピカイチ。
Retina、ホントに良いです。逆にこれに目が慣れてしまいますと、他の液晶画面を見るのが辛いかもしれません。インパクトは大です。
②操作性は、iPhoneを使っている人には抜群。
ていうかまったく同じです。電話が使用できないだけ。それもフェイスタイムや別の方法で通話も可能ですから機能性は同じといってもいいのかもしれませんね。
画面が大きいということはいいことです。でもminiのサイズがちょうどいいかも。
とまあ、本体には文句はありません。iPhoneが大きくなった感じ。
③ロジクールのキーボード端末は失敗かも。
このロジクールのスリムカバーは、全体を覆う、完全カバーではなく、液晶画面のみの保護なので本体にはカバーを付ける必要はあるかもです。
しかしキーボードは、そんなに使用しなければ、常に付けておく必要はないかもしれません。Word等を打つ時だけに引っ張り出したほうが実用性があるのではないかと思います。
要は普段からカバーにキーボードを付けておく必要があるのかなということですね。
また実際に使用するときにはカパッと開けた状態のままでは使えなく、一度磁石で接続された本体を外して、別の場所に付け直す必要があります。これが実は面倒くさい。
パカっと2つに割る感じなのです。いちいち割らないといけないのがストレスかかるかもしれません。
④キーボード端末ができるならマウスも使いたい
それにこうして使用していると、ノートパソコンとなんら代わり映えしません。
すると、思わぬ錯覚が。そう、マウスを使いたくなるのです。しかし、現在のiPadではマウスは未対応とのこと。裏ワザでできるとの噂もありますが試していません。
また、写真撮影ですが、スマホの液晶カバー付きのケースを購入すると写真や動画を撮る時に邪魔になりませんでしょうか。それと同じことがこのiPadカバーにもいえます。
→結論。文書作成などで、キーボードを毎日のように打つ必要がない人は
普通のカバーがオススメです。
うーん、実際に色々使ってみないと便利、不便さがわからないものですね。
⑤スマホのような寝転びながら電子書籍を読む時の注意点。
ウトウトして指の力がなくなると顔面パンチを食らいますが重い分、その衝撃と痛みはiPhoneの比ではないです(笑)。子どもたちが口を揃えていうのは「持ちづらい〜」。やはりなんかカバーがいるのか。
総括として、やはりiPadの最大の魅力は家よりも外に持ち出して使うところに魅力があるのかもしれません。書籍だと何十冊にもなるのを持ち出せます。ノートパソコンより手軽で軽く気軽に使用できます。また、カタログとかプレゼン用の資料をこの1台に全部入れられるというのも最大の魅力であると思います。
用途に応じて購入することが大事ですね。
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