最新の航空機も良いのですが、政治や国際情勢がからむので、純粋な飛行機そのものが楽しめないところも悩みどころです。
てな訳で、今回は1935年の飛行機を。
ポリカルポフI-16の2機目です。ハラショー。
デカールがちょうど1機分余ったのです。2機目はコツが分かったのかサクサクっと行きます(笑)。
塗装を落として、いつものようにコクピットを先に工作して胴体接着と、接着ライン消しとシルバー塗装で下地つくり。
真鍮線でピトー管の新規工作。ウイングキットコレクションのI-16ピトー管、逆ですね^^;
引き込みワイヤーも追加工作と。
胴体内部は明灰白色のグレーで行い、そのまま赤塗装の下地にも使用します。
赤吹いて、マスキングしたら、下面色のライトブルー、そして上面色のRLM83を塗装。
前回はRLM82のライトグリーンで行いましたが、今回は少し深みのあるRLM83で。
カウリングのシルバーの輪っかを筆塗りして、塗装完成。
今回はカウリングの裏側から黒を吹いて赤塗装が回り込まないようにしました。ちょいリアルに。
うーん、2機目は製作ペースが早いです。
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