おっとこれは驚き。ハセガワから1/72スケールで、
CV-22Bオスプレイが海上自衛隊の洋上迷彩色で発売です。
もし、オスプレイが航空自衛隊の救難飛行隊に導入されたら...という想定の模型化だそうです。
現在の
UH-60Jの様なブルー系洋上迷彩を施し、日の丸を記した姿もなかなか似合いますね。
というか、すごく良いです(^o^)
現在使用されているUH-60J(Wikipedia)
実際の救難現場では双発ジェット機のU-125Aとペアを組んで運用されいますが、もし、オスプレイが救難活動に使用されることがくれば同じようにペアを組むのかもしれませんね。
UH-60Jは、空中給油用の受油プローブが装備されていますが、オスプレイなら空中給油の心配もしないで済みそうで、遠方や長時間に渡る救難活動もこなせそうです。
大型船の遭難救助など大人数の救難、波が高くてUS-2の着水が難しいような場所での救出作業など、色々な場面での想定を考慮してオスプレイのような特殊機能を持った航空機を導入するのは救出する可能性が上がるのであれば決して悪くはないと思いますし、進めてほしいものです。ただ、ホバリングの安定性などはヘリに比べて悪いし、真下の排熱とか課題は色々とありそうな気がしますが・・・。
キットはエンジンナセル可動式。展示用スタンドが付属します。
【デカール】航空自衛隊 航空救難団 所属機「63-4202」(想定塗装&マーキング)
予約は8/8からで、発売開始は9月9日予定です。
定価は、いつものホビーサーチさんでは、2,754円(代引き、ペイジー決済)
最安店は、楽天あみあみさんで、2,500円(税込み送料別)です。
限定生産品ですのでご興味のある方はお早めにどうぞ。
洋上迷彩、気に行っているので「零戦」にも塗装してみました(笑)
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2014-08-12 22:18
来たよ(28)
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