今更ながら感はあるのですが、UCC缶・陸海空自衛隊コレクションF-15Jを入手しましたのでレビューします。最初からコンプはしないつもりでしたが、出来の良さにやっぱり欲しくなってきて(笑)。
しかし、買おうと思ったらすでに品切れ状態というなんとも情けないことに。
完全に諦めていたところ、ふらりと寄ったコンビニに一つだけ、しかも欲しかったF-15Jが!
まるで私が買うために待っていたかのようです(笑)。
ということでレビューを。
F-15Jのパーツは大きいだけあって、ブリスタには入っていませんでした。こんな感じで入っています。
モールドはちょっと太め。
スミ入れをすると本格的な見栄えになるかもしれません。
エンジン周りの彩色もよくできています。
特長をよく捉えていると思います。
キャノピーはかなりクリアですね。
F-2Aと並べてみました。
双発だけあって一回り大きいですね。
これが缶コーヒの景品とは(笑)
日本の空を護る主力機たちです。
今回のUCC缶・陸海空自衛隊コレクションたちです。
段々とレベルが高くなっている気がします。
自衛隊の関係者は間違いなく購入するでしょうから、
一定の購買層をしっかりと狙えるラインナップですね。
自衛隊の宿舎とかにあちこちに飾られているような気がします(笑)
もう買わないと思いつつ、コンビニで見かけるとつい買ってしまいそうですね。
あ、そうそう、苦手だった「無糖ブラック」もいまやすっかりハマってしまいました。
いや、むしろ糖分がはいっていない缶コーヒの方が美味く感じてきました。
UCCの戦略にハマってしまったような気がします。
F-15Jについて
F-15Jは、F-15C/Dを空自向けにノックダウンとライセンス生産したもので複座型のF-15DJと合わせて、合計213機が製造されています。
運用開始が1981年ですから、30年以上も日本の空を護ってきたのですね。
流石に旧式化が語られていますが、色々な事情から近代的を行い、まだまだ主力機として使われるそうです。うーん。
1/72で本格的なダイキャストモデル完成品もあります。(^o^)
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2014-08-20 10:47
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