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ベルリンの黒騎士をつくる〜その1

 色々考えて、次に製作するものはこれ、松本零士「戦場まんがシリーズ」のベルリンの黒騎士で行きます(^o^)

Cap 362.jpg

 
 Fw190D-9&Me262Aで製作を。

 エフトイズで出たものに対してちょいと不満があったので、自分で製作することに。

 ちなみにエフトイズから出た「戦場まんがシリーズ」はこんなラインナップでした。

Cap 359.jpg


1.陸軍二式戦「鍾馗」
 A.「成層圏戦闘機」、B.練習機 新撰組

2.P-51B ムスタング「メコンの落日」

3.フォッケウルフ Fw190D-9「ベルリンの黒騎士」

4.Me262A 
 A.「ベルリンの黒騎士」、B.DEATH HERLOCK

5.陸軍四式戦「疾風」
 A.「アクリルの棺」、B.Roll-out 松本家家紋

  Fw190D-9のベルリンの黒騎士のドクロって白だったと記憶していますし、その方がカッコ良いと思っていますので、今回のポイントはドクロの自作デカールになりますね。
Me262は金色で。アルプスプリンターの金色を使ってみたいというのが本音です(笑)。

Cap 374.jpg
Cap 375.jpg

 

さて、元になる機体ですが、Me262は人気だけあって1/144スケールでもかなり出ています。

金型の違いを見ても
・ウイングクラブコレクションL
・「世界の傑作機」シリーズ
・エフトイズ「初期ジェットコレクション」
の食玩に加え、

・トランペッターのMe262A-1a/Me262A-2a
・レベルのMe262A-1a
・エデュアルドのMe262
など

Me262_a.jpg
黒騎士候補はかなりあります。
Me262.jpg
中国のトランペッターは、部品構成や附属品が、
明らかにどこかのメーカーのスケールダウンという感じ(笑)


多すぎて選定に困るくらいですね。比較レビューが書ければいいのですが、
全部は入手していないので、今回は断念。

Fw190D-9の方もなかなかの充実ぶりで、
・ウイングクラブコレクションL2
・「世界の傑作機」シリーズ
・ウイングキットコレクションVol.08
の食玩に加え、

・PLATZのFw190D-9
などが入手しやすいです。
 

漫画の方はといいますと、現在では文庫版やBlu-rayなどで見ることができます。おぉ(^^ゞ

Cap 363.jpg
Cap 364.jpg

 松本零士「ザ・コクピット 第2巻」「ベルリンの黒騎士」より

 現在の目で見れば突っ込みどろこは満載なのですが、そんなことを気にするのは野暮ってもんです(笑)。


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コメント 1

楽しく生きよう

Me262Aの方が名前有名ですね。
by 楽しく生きよう (2014-09-23 16:26) 

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