映画「トラ・トラ・トラ」などの特撮で使用されたアメリカの傑作練習機T-6テキサンの零戦バージョンの製作記事です。今回はその6回目でいよいよ完成に近づいてきました♪
前回は機体全面に塗装をかけました。零戦の塗装といっても三菱系、中島系の零戦には違いがあるのです。日本の場合は航空会社毎に色が違うのが特徴的です。この点、ドイツはRLM(ドイツ航空省)でビシッと決められていました。
→日本機の塗装と対応表
多分、T-6テキサン零戦バージョンは、黒ベタ一色でしょうが、ここはこだわりのカウリング色で塗装(少し青みがかかっているのです)。
増槽(落下燃料タンク)をつけると更に零戦らしくなるかもと思い、SWEETの零戦の余った増槽を取り付けてみます。
どうでしょうか。かなり零戦らしくなってきた?着陸状態ですと脚まわりが零戦のスマートさがまったく出ていないので、飛行状態でも可能なように、こっちも塗装しておきます。
スミ入れも軽く入れてみます。
デカールは、ちょうど良いのが見つかりました。
写真はAI-102号機ですが、映画「トラ・トラ・トラ」の時のものではないので、厳密ではなく、AI-102号機で行きます。これは、AI=空母「赤城」102=進藤三郎大尉機になります。
胴体帯も塗装かな〜。
さて、次回はデカール貼りと赤色部分の塗装になります。
その後は、細かい部分の工作と塗装、そして表面仕上げで完成です。昨年中の完成は間に合いませんでしたが、来週中には完成できそうです^^
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いい感じになってきましたね。
by Falcon (2015-01-08 08:54)
ほぼ 完成ですね☆
会社の帰りに 「永遠の0」 見つけました
悩んで悩んで 結局 買いませんでした・・・
by タイド☆マン (2015-01-08 19:48)
★Falcon さま
はい^^もうすぐ完成です。
★タイド☆マンさま
迷いますよね〜
by ワンモア (2015-01-10 04:56)