制作途中のものを一挙紹介：1/144ヒコーキ工房：So-netブログ

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制作途中のものを一挙紹介

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制作途中のものを一挙紹介

　前回の記事で、駅員３さんとのコメントのやり取りで、なんとなく制作途中のものが気になりだしてきて、どんなものがあるのか調べてみました。
　なんせ、出戻りモデラーになって１０年近く経ちます。妄想力と現実の腕と制作時間、それに気力の全てがからみ合ってこの状態になりました。
　ブログで製作記事を書いていた模型はすべて完成していますから、公開することでモチベーションが高まることもあるので、自分自身の反省にしましょう(笑)。
　模型たちよ。決して見捨てた訳ではないんだよ。

◆Me262ベルリンの黒騎士
止まった理由：デカールを制作するのが、ちょい面倒になった。

７割方できている黒騎士デカールです。プリントアウトすればほとんど完成なので頑張りましょう。

◆震電〜ドイツ空軍夜間戦闘機バージョン改造
止まった理由：色々と改造が多い・・・。

　震電をドイツの夜間戦闘機バージョンにしようと改造したものです。コクピットをドイツ機バージョンにして、背中合わせの複座型にして、翼面下に色々と積んでなど考えていたら大変だということが分かり中断してしまいました。
　ここまで来たら完成させたい一機です。
　

◆彩雲〜試作３号機改造
止まった理由：透明な窓枠をどうするか・・・。

この彩雲は３機目なのです。有名な762部隊機を2機作ったら別の機を作りたくなり、「世界の傑作機」のシルバー塗装の3号試作機にしました。
カウリングの形状の修正、下面と胴体の観測窓の工作までは上手く行きましたが透明窓をそうするかではたと止まってしまいました。
　透明なレンジで造るか、塩ビ板を加工してつくるか。うーん悩みます。

◆Me262B-1a複座　エデュアルド
止まった理由：あれ？なんで？？

止まった理由がわかりません(笑)。おそらく塗装がめんどくなったのかな？コクピット内部は出来上がっていますので、塗装のみで完成ですね。
これは早くロールアウトさせてあげねば。

◆Me262A-2a 戦闘爆撃機型　トランペッター
止まった理由：これもなんで？？

これもほぼ完成状態ですね。
塗装か！？塗装をどうしようかで止まっていたのか。

◆バッファロー・フィンランド空軍バージョン
止まった理由：色々と改修点が出てきた。

　ウイングキットコレクションのバッファローのフィンランド空軍。喜び勇んで購入したら、フィンランドに導入したB-239でないことが判明。
　胴体の機種の延長とパネルラインの変更。胴体下面の窓枠の埋めなどやっていたら、一番の見せ場は胴体の中身丸見えの降着装置だということが分かり手を出してしまいました。　これもここまで改造したらロールアウトさせたい・・・・。

◆ドルニエDo-217J-2
止まった理由：塗装をどうするか悩んで中断。

ビックバードコレクションのドルニエDo-217を夜間戦闘機バージョンにしようと、機首をパテで大改造しました。これ、附属のフリッツX誘導爆弾が欲しかったのです。
　イイトコまで改造したのですが、迷彩の夜間塗装が大変だということで止まったまま数年が経過しています。

◆Me163B
止まった理由：透明な窓枠、そして内部構造の工作。

　ポピーの「架空戦記」の附属品なのですが、お気に入りの機体で、すでに5機目の制作。
ここは胴体内部のヴァルター式ロケットエンジンを再現したいと思い止まっております。
あと、透明窓をどうするか。

◆He162、V-1，フリッツX
止まった理由：資料調べで中断中

　まだありました(汗)。エフトイズ「初期ジェット機コレクション」のHe162サラマンダーとV-1です。
　He162は、後退翼、前進翼、エンジンの種類など豊富なバリエーションがあるので、レジンで複製したところで止まっています。V-1も有人飛行機のFi-103型にしようと資料調べの段階でストップしています。

　改めて見るとやばい位、多いです・・・。今年は12機完成が目標ですが、この中から少しでも完成させてあげたいです。

　でも、新しいのが発売されると、ついつい目移りしちゃうんだよなぁ。

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