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【最安情報も】1/144スケールのLa-5が6タイプ発売!

 最近、新型ラッシュで物欲を刺激されます(>_<)

 日本ではあまり馴染みのないラボーチキン La-5のプラモデルが1/144スケールで発売になります。
 メーカーはKP MODELSというハンガリーのメーカーさんで元々はチェコのメーカーだったようです。チェコといえば、エデュアルドが有名で、東ヨーロッパの中でも最大数のメーカーが出ている国ですね。

 さて、今回は、そのKP MODELSさん初の1/144スケールキットです。
機体種類3タイプ×2カラーリング=6タイプを一気に出してきました。

La-5のソ連空軍、La-5 Ckalov、
La-5Fソ連空軍、La-5F Esa、La-5FNソ連空軍、La-5FNチェコ空軍の6タイプです。定価は全て1,080円で国内販売は5月下旬からです。各お店で、750〜850円位になりそうですね。

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計器盤などよく出来ていますね。では6種類、一気に行きましょう。


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▲La-5 - KPM14406

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▲La-5 - KPM14405
La-5は最初の生産型です。
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 ▲La-5F- KPM14404
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▲La-5F - KPM14403
La-5Fは1,700馬力のエンジン搭載タイプ。風防も変化
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▲La-5FN - KPM14402
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▲La-5FN - KPM14401
La-5FNは主翼が全金属製になった強化型です。

★ソ連反撃の立役者ラボーチキンLa-5について

 ソ連は当初は液冷エンジンが主流でしたが、日本と同様、生産性や整備の観点から優秀な空冷エンジンに切り替えていくかたちになります。1941年の夏には、全ての新型戦闘機に空冷エンジンを搭載した改造型の製作がくだされました。
 当時の主力戦闘機のLaGG-3にも改造が指示されることになりましたが、他にも大改修を行い、La-5としてスタートしました。それでもまだドイツのBf109Gなどに対抗するには荷が重すぎました。
 そこで更に重量を軽減、主翼を全金属製にしたLa-5FNを開発、1942年のスターリングラード戦でデビューをし、ソ連反撃の主力となります。
 このLa-5FNを高々度迎撃タイプとして改造したものがLa-7としてラボーチキン系の最終形態となります。
 
La-5:最初の生産型。ASh-82(M-82)1,330馬力のエンジン搭載
La-5F:若干出力の大きなASh-82F(1,700hp)エンジンを搭載したモデル
La-5FN
:ASh-82FN直噴エンジンを搭載した出力強化型。Bf109G-2と遜色のない性能になる。最大速度648km/h

最安店は?

 通販では駿河屋さんが702円で最安値です。送料は309円というのもスゴイですね。ただし、ここは予約締切が早いのと発送や連絡がたまに遅いという口コミも・・・。
 あみあみさんでは750円。送料は500円ですが、楽天ポイントがあればお得です。

駿河屋さんの申し込みはこちらから


La-5ソ連空軍[KPM4406]


La-5 Ckalov[KPM4405]


La-5F Esa[KPM4404]



La-5Fソ連[KPM4403]


La-5FNソ連[KPM4402]



La-5FNチェコ[KPM4401]


 ソ連機って資料が少ないので、こういう箱絵やイラスト図が参考になったりします。ソ連機は今度勉強してまとめてみましょう。

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コメント 1

アニ

本体価格が安くても、送料が高くて結果割高になるってよくありますね。
結局Amazonで購入というパターンが多いですね^ ^
by アニ (2015-05-13 15:05) 

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