再塗装・・・・。
前回、明灰白色で塗装をしたのですが、やはり飴色塗装に馴染んでいる世代ですので(もっと年配のモデラーは明灰白色こそ21型という方もいらっしゃいます)、1/144スケール用の灰緑色に再塗装します。とはいえ、薄く吹きますので、モールドには影響はありません。
スミ入れが入れにくい場合の裏ワザ
このSWEETなどモールドが非常に繊細な場合、スミ入れをしても拭き取る時に一緒に持って行かれて上手く入らない場合があります。
この場合の裏ワザなのですが、エナメル溶剤で拭き取るのではなく、タミヤコンパウンドで表面を磨いてしまうという技があります。拭き取りより凹面のスミが残りやすいので、是非お試しを。表面は磨かれてツヤが出てしまいますが、最後にツヤ調整をするので問題ないと思います。
今回は、実戦に出ていないロールアウトの新造機という設定ですので好都合。
デカールと尾翼機番
デカールは零戦52型に準じますが、零戦22型からの改修機ということですので一部は22型のデカールになります。
尾翼の機番は「コ-175」と判明しているそうですが、黒なのか、黒に白フチなのか、はたまた白なのかは不明だそうです。ここはシンプルに黒ベタ一色で。
上面が明るい明灰白色系の零戦は21型あたりまでですが、この52型の明灰白色系塗装も新鮮です。翼が短くなった分、主翼の日の丸が大きくなっているので目立ちますね。い
だいぶ形になってきました。後は一番面倒な分割した風防の工作ですね。
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拙ブログへのコメントありがとうございます。
フナムシは苦手ですか、僕は子供の頃から見慣れて
いるせいか平気です。とにかくヘビがダメです(*´∇`*)
by johncomeback (2015-08-06 10:04)