川崎重工業(7012)は5月17日、航空自衛隊が導入を予定している次期輸送機C-2の量産初号機(機体番号68-1203)が初飛行に成功したと発表した。川重さんは、これ以外にも海上自衛隊の固定翼哨戒機P-1を2013年に納入したばかりですから、最近頑張っているメーカーさんだと思います。
C-2の量産初号機は17日午前11時28分、航空自衛隊岐阜基地を離陸。約3時間飛行後、同基地へ着陸した。
C-2は現行の輸送機C-1の後継機で、全長43.9メートル、全幅44.4メートル、全高14.2メートルで、最大積載量はC-1の約3.8倍となる約30トンを計画。航続距離は12トン搭載時で約6500キロとなる見通し。エンジンは米GE製CF6-80C2を2基搭載し、スラストリバーサーを用いた自力後進にも対応する。Aviation Wire 5月19日(木)20時28分配信
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ようやくC-1の時のリベンジが叶いましたね。
C-2のどっしりとしたスタイル私は好きです。
by 意馬心猿 (2016-05-21 20:39)
こんばんは〜湯河原からメール出来ませんので家からです?
メタボですがカッコいいC-2ですね!活躍を期待します!
by Hide (2016-05-21 20:59)
むしろ子だくさんで頑張り屋のお母さんっぽくて好き(*´д‘*)オウエンシタクナルー
by ちょいのり (2016-05-22 01:18)
★意馬心猿さま
お腹が大きくてカワイイですよね(^o^)
★Hideさま
メタボですよね(笑)民間機にも転用して欲しいな。
★ちょいのりさま
C-1に較べて大きさにびっくりでした。早く実機がみたいです(^o^)
by ワンモア (2016-05-23 11:42)