ひっさしぶりのヒコーキネタです(^^)。湯西川温泉へ行ってからここ一週間は『平家物語』の世界にどっぷりと浸かってました。記事を書いている時も、頭の中を『平家物語』の琵琶法師のベベンベンベン♪の音が(笑)。諸行無常の響きありです。さて、本ブログの主題に戻ります。この時代ヒコーキないしね(笑)。
◆来年1月10日発売のデアゴスティーニ第25号は二式戦「鍾馗」
◆日本機では異色の一撃離脱型の重戦闘機
中島飛行機が製作した二式単座戦闘機「鍾馗」キ44は、小山悌氏や糸川英夫氏が中心となって設計された、日本では珍しい一撃離脱戦法を重視した戦闘機です。
設計に携わった糸川英夫技師(後の日本の宇宙開発の父)は、「「隼」戦闘機は時宜を得て有名だが、自分で最高の傑作だと思っているのは、それの次に設計した「鍾馗」戦闘機である。」と戦後の著書に記しているくらい力を注いだ戦闘機なのです。
巨大な機首から急激に絞り込んだ胴体。短い主翼など特異な形状が独特ですね。水平尾翼の位置も他の機体に比べてかなり前に付けられているのも目立ちます。
鍾馗は胴体が長いので、射撃目標を捉えてからの安定性と操縦性がよく、命中精度が高かったといわれています。
戦後のアメリカの評価でも、急降下性能と上昇力が傑出した迎撃戦闘機としては最も優れた戦闘機であるという評価を得ています。
派生型
●一型甲(キ44-I甲) ハ41(1250hp)搭載。12.7mm×2、7.7mm×2装備。
●一型乙(キ44-I乙) 12.7mm機関砲×4。
●二型甲(キ44-II甲) ハ109(1450hp)搭載。12.7mm×2、7.7mm×2装備。
●二型乙(キ44-II乙) 12.7mm×2、ホ301 40mm砲を主翼に2門装備可能。
●二型丙(キ44-II丙) 12.7mm×4。光像式照準器採用。最も多く生産されたタイプ。
●キ44-III ハ145(1,900hp)搭載。 単排気管、翼面積増大化。制式採用には至らず。
<関連記事>
→SUBARUカレンダーより〜鬼より強い鍾馗さま。二式戦「鍾馗」の活躍
<今日の一枚>
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とても幅の広いうどんです。大盛り凄い^_^
by yamatonosuke (2016-12-11 00:42)
本物の煉瓦ちゃんだったら住みたいかなあw
あと、働かせてくれるならモアベターw
鴻巣だと今の職場に通うの厳しいし(帰りは終電かな・・・ギリ)
by ちょいのり (2016-12-11 01:38)
埼玉は何気にうどんの消費量多いですからね〜
by アニ (2016-12-11 03:30)
★yamatonosukeさま
食べ慣れると意外とスルスルいけます(^^)
★ちょいのりさま
ここで働いて、住み込みで盛り上げてください。そしたらしょっちゅう通います(笑)肝心の家賃がいくらかわかんないけど(;^ω^)
★タイド☆マンさま
TV観ない人なので分かりませんでした><
★アニさま
そういえば、そういうことを聞いたような。この川幅うどん、地元の人は食べてないようで。やっぱり観光用?
by ワンモア (2016-12-11 11:23)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
「待つ島」→「松島」だったんですか(驚
僕は単純に松が生えてる島だからと思っていました。
流石は博識なワンモワさんですね(^-^)
by johncomeback (2016-12-11 15:20)
★johncomebackさま
私も又聞きです(;^ω^)色々な説があるようですよ。
全ての島に松があるから 千松島→松島とか。
いずれも日本三景の一つだけあって有名な人が出てくるようで、
興味津々の場所です(^^)行きたいなぁ。
by ワンモア (2016-12-11 15:49)
出た!川幅うどん!
一度くらいしか食べたことないけど^^
by caveruna (2016-12-12 15:33)
このシリーズはクオリティーが高いですね。
毎号楽しみです。
by 駅員3 (2016-12-13 09:25)
★caveruna さま
川幅うどん、実は地元の人は殆ど注文していないようです(笑)
作る方も時間がかかって大変みたい(;^ω^)
★駅員3さま
今週は震電が発売されていますね♪迷ってます(笑)
by ワンモア (2016-12-15 10:22)