SSブログ

BF109 Fisk199

Bf109の長距離戦闘爆撃機の試作機 Fisk199です。

増槽ふたつに500kg爆弾を装備という、酷な機体です。

また、500kgですと、地面に接触してしまう恐れから

補助輪をつけて、離陸後に落とすというドイツ機らしい苦肉の策をしております。

Fisk199_01.jpg

 

結局、Fw190AでOKということから量産は中止となりました。

Fisk199_03.jpg

 

改造のベースとなった機体は、ウイングクラブコレクションだったと思います。

資料は「モデルアート4月号増刊・メッサーシュッミットBf109G/K」から。

今も手に入るんでしょうか・・

Fisk199_02.jpg

 

 

こんな記事もどうぞ

来たよ(0)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してくださいね(*´ω`*)

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 1/144ヒコーキ工房 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。