Bf109の長距離戦闘爆撃機の試作機 Fisk199です。
増槽ふたつに500kg爆弾を装備という、酷な機体です。
また、500kgですと、地面に接触してしまう恐れから
補助輪をつけて、離陸後に落とすというドイツ機らしい苦肉の策をしております。
結局、Fw190AでOKということから量産は中止となりました。
改造のベースとなった機体は、ウイングクラブコレクションだったと思います。
資料は「モデルアート4月号増刊・メッサーシュッミットBf109G/K」から。
今も手に入るんでしょうか・・
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