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デアゴスティーニの84号は零式水上偵察機「愛宕」搭載機Ver

 またもやご無沙汰しております。気がついたら年号も変わり、GWも終わり、あっという間でしたな。会社が10連休のなか、自分の仕事に専念できたのが何よりでした。久しぶりに本業に専念しましたねー。
 さて、かなり古くなりましたが、デアゴスティーニの第84号の紹介でも。4月16日に発売されていたんですね。
零式水上偵察機は第47号でも発売されていますが、そのカラーバージョン違いです。
zeroshiki.jpg
前回はこれ↓
Cap 4.jpg
塗装が違うだけで印象はガラリと変わりますね

◆零式水上偵察機と重巡洋艦「愛宕」

 零式水上偵察機は、愛知航空機により開発された水上偵察機です。1940年に採用された機体は沢山あってその全てに「零式」がつくのでややこしいですな。
 日本海軍では初期の空母・戦艦・巡洋艦・潜水艦に水上偵察機を搭載するべく準備をしていました。なので種類も豊富なんですよね。
 その偵察の要としてに仕上げとも言えるのが本機の配備であり、開戦時には海軍の主力艦船には本機が搭載されており、艦隊や外地の基地の目として盛んに活動しています。
総生産数は1,423機ですから、フロート付きの水上機としてはすごい数だと思います。
零式水上偵察機.jpg
カタパルト発射による離陸もよく描かれています

 今回の塗装は重巡洋艦「愛宕」の搭載機バージョンです。尾翼に描かれた識別記号は「DⅢ-3」で明灰白色なので、昭和17年1月フィリピン作戦時のカラーということが調べられました。ちなみに重巡洋艦「愛宕」は高雄型重巡洋艦の2番艦で第二艦隊の旗艦として有名ですね。
 
issue_84_1.jpg

◆今日の成田
 またまた、本当にご無沙汰しております。前回の寮の怪奇現象に悩まされた話の後の更新がなかったので「呪い殺されたのか」との心配メールもいただきました(笑)
 忙しくてなかなか更新ができませんでした。

 その後の怪奇現象ですが、寮に何人か泊まることが増えてきて、そういう現象は収まってきました。とはいえ、夜中に歩く音がその人なのか、保証の限りではないのですが、そう思うことで、「この音は決して心霊現象ではない」と思うことにしています(笑)。先日も部屋のドアが前触れもなくスーッと開いたのですが、これもドアがちゃんと閉まってなく、風が入ってきたためですよね^^
パクチー.jpg
パクチーを育てようと思います。
Hamburg.JPG
ハンバーグ.jpg
ハンバーグも作りました。
焼き鳥.jpg
焼き鳥のタレで晩酌も
US-2.jpg
寮の部屋に製作途中のプラモデルも持ってきたので、
そろそろ製作開始しようかな


 
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