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オスプレイの国内配備マーキングについて

V-22オスプレイについてですが、

アメリカでは、MV-22B海兵隊仕様(360機)、CV-22B特殊部隊仕様(50機)、HV-22B海軍仕様(48機)

が配備予定だそうです。

日本国内に配備されるのは海兵隊仕様のMV-22Bで、現在12機配備されています。

よく見る赤い尾翼も気になりますし、

この国内に配備されている機体のマーキングについて調べてみました。 

 SS(2013-03-16 13.36.18).jpg

この機体のマーキングですが、 SS(2013-03-16 13.36.18).jpg

写真でよく見る赤い垂直尾翼の機体は、

隊長機(ナンバー00番)になります。

 

 

タミヤ/イタレリの1/48スケールのプラモデルでは00〜05までの6機が選択できます。

SS(2013-03-16 12.59.56).jpg

 

MARINESの下に書かれている”VMM-265”は所属部隊を表してます(沖縄配属部隊)

隊長機の00号機だけは、ロービジ塗装ではないようです。

ヘリボーンコレクション5のシークレットは、

07号機でロービジ塗装でした。隊長機の赤い垂直尾翼でないですね。

SS(2013-03-16 13.45.52).jpg

 

今度発売される1/144プラッツのオスプレイ(2機入)では、SS(2013-03-02 0.26.45).jpg

4種の中から2種を製作可能だそうです。

●2012年10月 普天間基地

VMM-265(ハイビジ/ロービジ)

●2012年7月 岩国基地

VMM-561(ハイビジ/ロービジ)

何号機かが不明ですが、赤い垂直尾翼と通常塗装の尾翼だと嬉しいですよね。

VMM-561部隊ですが、7月、岩国に配備された時点ではVMM-561なのですが、

配属後、9月中旬にVMM-265へと改編されました。ですので、現在沖縄の普天間基地に

配属されているオスプレイを作成する場合は、VMM-265となります。

 

リペイント製作でいつも、お世話になってますアシタのデカールさんは、

岩国配備時のマーキングから普天間へのマーキングまで

12機全てのマーキングが選択可能です。うーん流石ですね。

岩国到着時のPH から普天間への配置時のEPへのマーキングも揃ってます。

SS(2013-03-16 13.02.29).jpg

アシタのデカールは、単にデカールを並べたかたちではなく、配置のバランス、

デザインも秀逸だと感じます。切って使うのがもったいないといつも感じます。

国内配備機を全機製作してしまうっていうのもアリですね。

 

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