水上偵察機で一番有名な機体だと思います、零式(三座)水上偵察機です。戦艦大和を始め、主要な戦艦、巡洋艦、駆逐艦など海軍の主力艦船に搭載されていました。 総生産数は1423機ということで、水上機では多くの生産機数を誇っていますね。
これは、「ウイングキットコレクションVol.3」の零式水上偵察機の重巡洋艦・羽黒搭載機です。
ダブルフロートは重量が重くなりますが、高波の多い外洋では安定性があるので重宝したと思います。
デカールや小さい部品は取り付けておりません。左翼だけ軽く入れてみました。
地上運搬用のドーリーがこれにはついていないのです。
バリエーションは一番人気の大和搭載機バージョンと横須賀海軍バージョンの3種です。
このvol.3は他には「三式戦闘機・飛燕」と「F8Fベアキャット」というチョイスでした。
F8Fベアキャットの SPの在庫がまだありますね。
あまり人気がなさそうで、ほとんど定価の値段でした。
【エフトイズ 1/144 ウイングキットコレクションVol.3 シークレットF8F |
この「ウイングキットコレクションVol.3」は現在では通販で扱っているお店はないようです。「飛燕」が欲しいのですが、ヤフオク狙いでしょうか。
アシタのデカールから「連合艦隊」バージョンデカールが出ていますね。主力クラスの戦艦に搭載されていた機体のでレイテ沖海戦時のマーキングが揃ってます。 デカールの組み合わせにより5機が再現できます。本体がそんなに用意できないからデカールが余りそう・・。
・連合艦隊 戦艦長門搭載機
・連合艦隊 戦艦武蔵搭載機
・連合艦隊 戦艦大和搭載機
・連合艦隊 戦艦榛名搭載機
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