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自衛隊「洋上迷彩」カラーで二式水上戦闘機を塗装してみた。その1

 F-2Aなどに塗装されている洋上迷彩がなんか気に入りまして、 この塗装が大戦機にも施されるとどうなるのかを見てみたい気になりました。

 選んだ機種は零戦11型を改造した「二式水上戦闘機」1/144スケールSWEETのものを。

洋上迷彩カラー01.jpg
洋上迷彩カラー.jpg
洋上迷彩カラー箱.jpg

 シチュエーションは、現代でも離島の警備、偵察でも使用されていたらどうなのかとかという架空で行いたいと思います。

 優秀な機体ですので、現在でも用途を絞れば使用できるのではないでしょうか。
 機銃孔やアンテナなどはそのままで。風防も今でしたら窓枠もシンプルにできるはずですが、それを上げていったらきりがありませんので、そのままで行きます。

 1/144スケール機なのでサクサクと組めます。シルバーで下地を慣らしてから、C374「シャロウ・オーシャンブルー」を吹いてみました。

二式水戦洋上迷彩01.jpg

二式水戦洋上迷彩02.jpg

 

二式水戦洋上迷彩03.jpg
 
 ん、思ったより明るい。 このカラーは実機の色を忠実に再現しているらしいので、小さい模型に塗ると暗くなるそうなので、ホワイトかライトグレーを少量混ぜて明るめに調整してくださいとの事。
  でも、これで行けそうな感じです。
 この後、US-2にも使用されている「ディープ・オーシャンブルー 」を塗ります。
 
 これだけでも、明灰白色や濃緑色の零戦と全然見た目が変わりますね。
 
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