ベルリンの黒騎士のフォッケウルフFw190D-9の2機目ですが、塗装を仕上げて完成です。
デカールの保護や全体のツヤの調整のために水性のつや消しを吹きました。いい感じですね。
素組みで製作しようとしたのですが、結局色々と手を加えたくなり、以下の修正を行いました。
- コクピット内部の再現
- 機銃を0.4mmパイプに変更。主脚格納部分の追加工作
- ピトー管の先端だけ0.2mmの真鍮線に変更
- 翼下のアンテナ線の追加工作
- エアインテークの穴あけ
- 0.07mmの合金でアンテナ線の再現
- デカールは全て自作デカールを使用
- ステンシル類はアクリルガッシュの手書き
これだけですが、1/144スケールでもグッとリアルになると思います。
塗装は、基本のセミグロスブラックにグレーのスミ入れを行いました。コミックでは飛行機のフォッケウルフしか登場していませんが、このように地上待機姿勢の状態もイメージが膨らみますね。
主人公のヘルベルト・フォン・リヒター大尉も再現しようかと思いましたが、流石に1/144スケールだと1cmぐらいしかないので止めました(笑)。
これで、今年7機目のロールアウト、う〜ん、良いペースです。
作りかけの模型がまだあるのに、作りたい機体ばっかり増えてきますので、ピッチを上げていきましょう。
次回は、幻の零戦42型の製作の続きか、月光でしょうか。いや、双発機コレクションの九九式双発軽爆撃機も加わるかもしれません。
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2015-05-26 18:33
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デカールは全て自作デカールを使用」スゴイです
by soujirou-3 (2015-05-27 19:19)
台座は童友社の１／１００のモノですね？
by タイド☆マン (2015-05-28 20:10)
★ soujirou-3さま
試行錯誤を繰り返しながら製作しております^^;
★タイド☆マンさま
ピンポーンです。正解。
by ワンモア (2015-05-28 20:23)