ちょうど本日のニュースでも取り上げられていましたが、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」にオスプレイが着艦したそうです。またどこかの団体が騒ぎそうですね(笑)
オスプレイ、海自護衛艦「ひゅうが」に初の着艦 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)=水野哲也】自衛隊と米軍が米カリフォルニア州サンディエゴ沖で実施している共同訓練で、米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイが14日、海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」に着艦した。オスプレイが自衛隊の艦艇に着艦するのは初めて。訓練は、有事や災害などに日米が共同対処する事態を想定。オスプレイ2機はごう音と共に、ひゅうがに着艦した。大きさや排気熱などの点から、着艦できるかどうかを事前に調整し、海自隊員が信号や誘導の手順を米側から教わった。
米海兵隊のジョン・ブロードメドー第一海兵遠征旅団長は「オスプレイは災害の多い日本では極めて有用で、相互の運用性を高めることができた」と語った。
(2013年6月15日12時50分 読売新聞)
だそうです。
映像も公開されていますね。収納の様子も撮影されて細かいオスプレイのディテールが確認できます。
さて、ちょうどMV-22オスプレイのプラモデルが、ハセガワ1/72スケールのプラモデルに続き発売になります。ただし1/700スケールですが(笑) 画像はこちらです。
艦載機 陸上自衛隊ヘリコプタ-セット (プラモデル)
メーカーはアオシマで1/700ウォーターラインシリーズです。 予約開始はしており、発売は8月を予定。
気になる中身ですが、1/700『ひゅうが離島防衛作戦』に付属していたヘリコプター、AH-64アパッチ、AH-1コブラ、OH-1ニンジャ、MV-22オスプレイに、CH-47チヌークを加え別売するそうです。
てことは、現在の予約で出ている上記の画像は、『ひゅうが離島防衛作戦』の画像ですので、これにCH-47チヌークが加わるということですね。ちょっとうれしいかも。
『ひゅうが離島防衛作戦』のプラモデルには、AH-1コブラ×2、AH-64アパッチ×2、OH-1ニンジャ×1にオスプレイ×2が入っていました。
1/700『ひゅうが離島防衛作戦』の組み立て説明書
小さいながらも部品点数は多いですね。
情報ではそれぞれ何機入っているのかが不明なのですが、このランナーパーツの構成からみると、そのままの機数のようですね。CH-47はわかりませんが。
1/700『ひゅうが離島防衛作戦』のランナーパーツ。おそらくそのまま流用か?
それより気になるのは、この 1/700『ひゅうが離島防衛作戦』のパッケージ、
右奥をよくよく見ると・・・。ん?んっんっ!!
何やら赤い国籍の飛行機と沈没中の空母が見えますが。 そして左奥に見える島は・・。
いやあ、アオシマ。このご時世に堂々と発売!素晴らしいです。
予約申し込みはこちらからどうぞ。現在発売中のプラモは更に詳しい説明書やランナーパーツなども見ることができます。ホービサーチさん、いい仕事しています。
→1/700 陸上自衛隊ヘリコプタ-セット (プラモデル)予約受付中【8月発売】
CH-47チヌークが入っているキットはこちらです。
海自と陸自、両方揃えるのもいいかも。
→1/700 海上上自衛隊ヘリコプターセット (プラモデル)
→1/700 ヘリコプター搭載護衛艦 ひゅうが 離島防衛作戦 (プラモデル)
今話題のUS-2もこの1/700スケールで発売されています。→【塗装済】US-2を1/700スケールで発見
同型艦の「いせ」のプラモデルにはなんとハリアーとF-35が!
→プラモデル/アオシマ 1/700 海上自衛隊 ヘリコプター搭載護衛艦 いせ 就航時
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