前回、航空機メーカーのユンカースモデルの腕時計の記事を書いたのですが、自衛隊モデルもあるので調べてみました。これ自衛隊の正式公認モデルということなのですが、自衛隊員が着用している訳ではないのですね。
一番人気はこの陸上自衛隊モデルの最上級タイプらしいです。うーん、渋い。これなら男の人は欲しくなると思います。
●S690M-01 ブラックIP・クロノグラフモデル(陸上自衛隊タイプ)
時計全体にブラックIP加工が施されているのですが、これは、ある隊員が使用するステンレスの時計を、反射するからと言って、ベルトから文字盤に至るまでわざわざ黒く塗りつぶして使用していたことからヒントを得たそうです。迷彩服で身を隠していても、時計が太陽光などにより反射してしまっては意味がないですよね。
そのステルス性を確保するために、ブラックIP加工の真っ黒な時計となったそうです。渋い!しかも、ベルトのみならず文字盤の超硬質ガラスにもライトスモーク加工を行い、デイト付クロノグラフ機能を搭載、スーパールミノバ(強蓄光)は夜間の視認性も確保。
43ミリのラージケースに施されたブラックIP加工はキズを防止するタフさもあるそうです。これは、人気で長い間品切れになっていた理由も分かる気がします。
このタイプの詳しい解説は産経ネットショップでも解説しています。
⇨陸自S690M-01モデルの詳細と申込みはこちら
上の陸自タイプに比べて、おとなしい感じはしますが、スーツ姿に着けていても違和感の感じないシックなデザインですよね。これはこれで良いかも。
それもそのはず、このブラック&ゴールドの部分のデザインは、海上自衛隊の制服をモチーフに採用されたデザインだからだそうです。なるほど。
しかし、その性能は、海の男たちが使用するのに相応しい200mの防水機能、ダイバーバックスを搭載した本格仕様です。
更に海上自衛隊員の生の声を取り入れDAYDATE機能を搭載という本格的な時計です。
⇨海自S649M-01 200M防水ダイバーモデルの詳細と申込みはこちらから
最後は航空自衛隊タイプです。計器を思わせるようなデザインと、 ブルーの文字盤が目に映えます。
最近、婚活や合コンで、頼もしいと評判の自衛隊の方々のなかでも、一番人気の航空自衛隊の方々ですから、これを身につけてあやかりたいですね(笑)。
色々と調べてみたら、腕時計は航空自衛隊タイプのものが一番種類が出ていました。
ブルーインパルスバージョンなどは次回で。
この他にも陸・海・空のすべてのエンブレムが入った「トライフォースタイプ」とか、レディースタイプなど、様々なモデルも出ています。 迷う!(笑)
こちらのサイトが参考になります。
レトロ感漂う、旧日本軍タイプの腕時計もありました。
壊れた腕時計の代わり。種類が多すぎてしばらく決まらないかもです・・・・。
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