なんと200円で購入しました。いつもの某鑑定団です。
ふらっと立ち寄ったらなんか見慣れないドイツ機の食玩が・・・・。
これ最近見ている零戦ではないか?しかも鉄十字。ということは・・・・。
で、よく見たらまさかの「架空戦記」シリーズです!10年位前の商品のはず。なぜ今ごろ並んでいるの???
この「架空戦記」シリーズは航空機、戦車ともに出来栄えが素晴らしく、今でも高値で取引されるレアアイテムなのです。
これで通常の食玩と同じく200円で売ってくれるとは!さすが価値がわかっていない「鑑定団」(笑)。
おそらく「世界の傑作機」Bf109K-4が200円で売っていたので一緒の値札をつけたのでしょう。
これ10倍の2,000円でも買いましたよ(笑)。
この架空戦記3のシークレットは幻の「震電」(日本機仕様とドイツ機仕様の2種)と「Bf109Eのヨゼフ・プリラー機 」そしてこのハンス・ヨアヒム・マルセイユ機としての零戦21型です。
ナンバーはもちろん黄の14 Bf109Fのマルセイユ機塗装をそのまま零戦にマーキングした感じです。
うーん、全く違う零戦です。砂漠仕様もいいですね(・∀・)
この零戦はおそらくウイングクラブコレクションの金型を流用しているものと思われます。SWEETに比べややディフォルトされた感はありますが、コクピットもよく再現されています。操縦席にまで伸びた機銃も再現されています。なかなか。
アフリカの星と呼ばれた大戦初期のドイツの天才的パイロット、ハンス・ヨアヒム・マルセイユ大尉は、高速一撃離脱戦法のBf109を真逆ともいうべき旋回空戦で使いこなし、驚異的なスコアを上げました。
このため、もっと格闘性能の良い零戦に乗っていたらもっとスコアが伸びたのではないかという妄想がけっこう頻繁に出てきます。
でも、防弾設備ゼロの零戦はドイツ空軍では確実に採用になりませんし、あくまでも架空のお話です。また、意外や意外でBf109は自動前縁スラットを活かすと空戦も得意だったとか。
→関連記事「もしバトル・オブ・ブリテンに零戦が投入されていたら?」
Sd.Kfz.222四輪駆動車
これも零戦と共に付属でついてくるのですが、単品でもヤフオクで大人気だったものです。高くて落札できなかった思い出が。
作ろうか、出品しようか悩みます(笑) 精度はおまけとは思えない精密さ。
この架空戦記の付属品の記事も以前アップしていますので、よろしければご覧くだいさい。
→関連記事「架空戦記」の付属品がすごい
鑑定団恐るべしです。 ついでに世界の傑作機のBf109K-4も入手しました。これも200円です。これも何機あってもいいですね。
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