ようやくデカールを貼り終わりました。(´;ω;`)ブワッ
塗装の光沢とデカールの光沢の違いがありますが、これは、上から水性の半光沢のクリアを吹くことで全体の艶を統一させていきます。
あとは、アルプスプリンターで自作した宮部機などの機体番号のデカールを尾翼に貼る作業と、翼端灯などのディテールアップ。
宮部機となる予定の零戦52型(ノーマル)721−53号機の予定。
映画のようなハゲチョロはどうしようか思案中です。わざと汚しを入れるのって、このスケールではかえって難しいのです・・・。
続いて、零戦52型乙。これは、所属機を決めていません。
52型丙は宮部機と同じく神雷部隊とします。721−68号機
この機体は考証ですと、白フチ日の丸になりますが、かなり目立ちますね。
この塗装、かなり好きかも。
21型は2機とも宮部機です。まずは、栄光の台南航空隊用。
”V-143”は自作デカールで行きます。
続いて最後の21型特攻機仕様です。721−61号機。
映画では、ハゲチョロが多い歴戦の勇姿という姿でした。
”日の丸”が入ると、一気に日本機らしくなりました。(・∀・)
しかし、未だに違いがぱっと見、分かりません(笑)。特に乙型。
21型に較べて全幅が短くなった52型では、日の丸がかなり大きくなりました。
目立ちますよね。実際には、米軍パイロットたちは日の丸(特に胴体)に照準を合わせて射撃していたとか。
赤い丸は、狙いやすかったのは確かのようです。でもこの日の丸こそが日本機らしさですね。
こうして見ると、零戦ってあらためて美しい飛行機だなぁって思います。
|
|
|
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
どれも素晴らしい出来栄えですね!私は台南航空隊のカラーリングが大好きです。
by ys_oota (2014-05-12 23:25)
ご訪問&nice有難うございました
メインのアイコンから失礼します(^^ゞ
by DON (2014-05-13 07:18)