さて、今年も管理人の独断と偏見で選ぶ、1/144ヒコーキ模型の10大ニュースです。
私の心の中の衝撃度で選ぶので世間の評判や人気などは一切関係ありません(笑)。
また実際に購入したものでない物はどうしてもランキングが下がりますことをご了承くださいm(__)m
では、さっそく第10位から
第10位 赤とんぼ九五式練習機I型乙
ウイングキットコレクションVol.14から発売です。
通称「赤とんぼ」と言われている練習機は陸海軍とあるのですが、これは陸軍機の赤とんぼです。製作は大変苦労しました。
(参考記事)→95式練習機”赤とんぼを製作する
第9位 人気のポリカルポフI-16が発売!
ウイングキットコレクションVol.13からです。渋いです。おそらく1/144ヒコーキで最小のサイズかも。何故か人気なのです。カワイイですしね。
圧倒的な小ささ!!
第8位 フジミから超弩級爆撃機1/144富嶽登場!
春には、日本の超巨大爆撃機「富嶽」がフジミから発売になりました。大きさもB-29の約1.5倍という代物。技術的にも量産的にも今戦争には間に合わないことから中止になりました。完成すれば全長31cm、全幅41cmの巨大キットになります。
→1/144 幻の超重爆撃機「富嶽」いよいよ発売!
第7位 食玩から発売になったUS-2,テキサン、メンター、MU-2などがプラモデルでも発売!
エフトイズの食玩から発売されたものが、未組み立て、未塗装のプラモデルで発売です。
これは、リペイントマニアにはうれしいニュース。何と言っても色を落とす必要もないし、デカールを調達する手間も省けます。今後もこのシリーズは出して欲しいですね。
第6位 技MIXからオスプレイ発売!
オスプレイ騒動の報道以来、模型が大人気になり店頭から消えるほどの人気でしたMV-22オスプレイ。細かいディティールで定評のある技MIXから1/144スケールで登場でうれしい発表でした。
1/72ではハセガワから陸上自衛隊バージョン、洋上迷彩バージョンなど架空のシリーズも続々登場して、その人気を物語っています。
この技MIXでは、その後、エンジンナセルとプロペラが回転する可動ギミックユニットも発売されています。
参考記事
→【最安情報も】技MIXからMV-22オスプレイ シリーズ が発売されます!
→技MIXのMV-22Bの詳細画像がアップされています。
→オスプレイの回転翼が回る!技MIXから1/144CV-22可動ユニットが発売!
●番外編UCCの陸海空自衛隊コレクション!侮り難し。
番外編です。これはUCC缶コーヒーのリキャップ缶1缶についてくる陸海空自衛隊コレクション。スケールをしっかりと明記しているところがモデラーにはうれしいですね。
さて、次回は第5位から第1位まで
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2014-12-28 22:03
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コメント(4)
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ワンモアさま、いつも拝見させていただいております。
富嶽いいですよねぇ、ぜひ実機としてみてみたいと思っていました。
最後の名機ってことなんでしょうか。
by dumbo (2014-12-29 09:33)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
そうなんですよ、高圧水洗浄機の難点は
セッティングと撤収が面倒な事ですね(*´∇`*)
by johncomeback (2014-12-29 17:37)
富嶽・・・ 144サイズで その大きさは信じられません(笑)
>徽章
明治ウン年に制定された元帥の徽章だそうです
by タイド☆マン (2014-12-29 20:16)
さすが10大ニュース
いずれも魅せてくれますね~
次が楽しみです!
by ロートレー (2014-12-29 20:35)