映画「トラ・トラ・トラ」などの特撮で使用されたアメリカの傑作練習機T-6テキサンの零戦バージョンの製作記事です。今回はその5回目。
今年最初の製作記事ですね。
零戦の塗装というと飴色塗装が有名ですが、実機のT-6テキサン零戦バージョンを見るとグレーですね。そこで、Mr.カラーの#35(明灰白色・三菱系)で塗装することにします。
実機はもっと白い感じですが、明灰白色のこっちの方が零戦らしいと思います。
アメリカ人はこういうところがアバウトというか、雰囲気重視なのでしょうかね(笑)
いい感じです。風防のマスキングを貼り直してみます。
風防枠は先にコクピット内部色で枠を塗っていますので、その上から明灰白色で枠塗りします。
透明度が上がると、操縦席内部もよく見えますね^^;
元々のT-6テキサンと並べてみます。
後の作業は、カウリングなどの塗装、及び、日の丸デカールなどの手配です。
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計器盤がハッキリと見えますね シビレますね☆
by タイド☆マン (2015-01-05 19:10)
これは楽しいですね。
僕は零戦を複座の練習機に改造したものを記事にアップしたことがありますが・・・出来はお恥ずかしくて(^^;
by 駅員3 (2015-01-07 08:01)
★タイド☆マンさま
>計器盤がハッキリと見えますね
それだけにやり直しがきかないのです・・^^;
★駅員3さま
えっ!見たい!上野国立科学博物館の複座零戦にしびれました。売っていたのは1/144スケールでは無かったのです。
by ワンモア (2015-01-07 15:42)